| 指導目標 |
○ |
言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
| ○ |
目的や意図に応じて、日常生活の中から話題を決め、伝え合う内容を検討することができる。(思・判・表A(1)ア) |
| ○ |
話し手の目的や自分が聞こうとする意図に応じて、話の内容を捉えることができる。(思・判・表A(1)エ) |
| 学習活動 |
1 |
| 扉の詩を読み、目次や、P9「国語の学びを見わたそう」を見て、1年間の学習の見通しをもつ。 |
| ・ |
P8 で、学習ページの作りを確かめる。 |
| ・ |
P17 に、5年生の国語の学習の目標や期待を記す。 |
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| 出典 |
『銀河』羽曽部忠/書き下ろし |
| 2 |
P18-19 を読み、活動のしかたを確かめる |
| 3 |
気持ちや様子を表す言葉を、一人一つずつカードに書く。他の人に言葉が見えないように、グループの中で交換する。 |
| 4 |
| 一人がカードを持ち、グループで2分間話す。 |
| ・ |
カードを持たないメンバーは、どうすればカードを持つ人が「ひみつの言葉」を口にするかを考えながら話す。 |
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| 5 |
カードに書かれている言葉を確かめ、会話を振り返る。 |
| 6 |
カードを持つ人を交代して、再度行う。 |
| 7 |
学習を振り返る。 |
| 評価基準 |
知技 |
言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づいている。((1)ア) |
| 思判表 |
| ・ |
「話すこと・聞くこと」において、目的や意図に応じて、日常生活の中から話題を決め、伝え合う内容を検討している。(A(1)ア) |
| ・ |
「話すこと・聞くこと」において、話し手の目的や自分が聞こうとする意図に応じて、話の内容を捉えている。(A(1)エ) |
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| 態 |
進んで自分が聞こうとする意図に応じで話の内容を捉え、学習の見通しをもって友達から「ひみつの言葉」を引き出せるように話そうとしている。 |
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