方言と共通語
2時間(知・技②)

指導目標 共通語と方言との違いを理解することができる。(知・技(3)ウ)
学習活動 1
方言共通語について知る。
「問いをもとう」を基に、言葉の中には方言があることに気づく。
「方言分布図」を参照し、自分の住んでいる地方で、塩の味を表す言葉としてどう言うか、話し合う。
2 方言共通語の特徴と必要性を確かめる。
3
設問に取り組む。
自分の住む地域の方言を知る。
「たずねびと」の方言の効果について話し合う。
方言を使った場合と共通語を使った場合のそれぞれのよさを考える。
4
学習を振り返る。
「いかそう」を読み、これからの生活にいかす視点をもつ。
評価基準 知技 共通語と方言との違いを理解している。((3)ウ)
進んで方言と共通語の違いに関心をもち、学習課題に沿ってそれらを理解しようとしている。