かぼちゃのつるが われは草なり
2時間(読②)

指導目標 比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知・技(1)ク)
詩の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりすることができる。(思・判・表C(1)エ)
学習活動 1 「かぼちゃのつるが」を音読して、繰り返しの表現が使われていることに気づく。
2
繰り返しの表現があることで、どのような様子が想像されるかについて話し合う 
「はい上がり」「葉をひろげ」が、どう繰り返され、何を表しているかを考える。
3  「われは草なり」を音読して、繰り返しの表現が使われていることに気づく。
4
「われは草なり」とは、どのようなことを表しているかについて考える。
繰り返しの表現が、各の中で、他の表現とどう結び付いているかについて話し合う。
5 二つの詩を読んで、繰り返しの表現があることの効果について考えてまとめる。
6 学習を振り返る。
評価基準 知技 比喩や反復などの表現の工夫に気づいている。((1)ク)
思判表 「読むこと」において、詩の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりしている。(C(1)エ)
進んで比喩や反復などの表現の工夫に気づき、学習課題に沿って考えたことを伝え合おうとしている。
出典
書名 著作者名 出版社 ISBSN
草にすわる
市河紀子 理論社 9784652079904
おすすめ
書名 著作者名 出版社 ISBSN
かぼちゃのつるが
光村ライブラリー 18
まど みちお 他 光村図書出版 9784895281164
われは草なり
ポケット詩集<2>
田中 和雄 編集 童話屋  9784887470248
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