| 指導目標 |
◎ |
比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知・技(1)ク) |
| ○ |
詩の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりすることができる。(思・判・表C(1)エ) |
| 学習活動 |
1 |
「かぼちゃのつるが」を音読して、繰り返しの表現が使われていることに気づく。 |
| 2 |
| 繰り返しの表現があることで、どのような様子が想像されるかについて話し合う |
| ・ |
「はい上がり」「葉をひろげ」が、どう繰り返され、何を表しているかを考える。 |
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| 3 |
「われは草なり」を音読して、繰り返しの表現が使われていることに気づく。 |
| 4 |
| 「われは草なり」とは、どのようなことを表しているかについて考える。 |
| ・ |
繰り返しの表現が、各連の中で、他の表現とどう結び付いているかについて話し合う。 |
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| 5 |
二つの詩を読んで、繰り返しの表現があることの効果について考えてまとめる。 |
| 6 |
学習を振り返る。 |
| 評価基準 |
知技 |
比喩や反復などの表現の工夫に気づいている。((1)ク) |
| 思判表 |
「読むこと」において、詩の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりしている。(C(1)エ) |
| 態 |
進んで比喩や反復などの表現の工夫に気づき、学習課題に沿って考えたことを伝え合おうとしている。 |
| 出典 |
| 書名 |
著作者名 |
出版社 |
ISBSN |
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市河紀子 |
理論社 |
9784652079904 |
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| おすすめ |
| 書名 |
著作者名 |
出版社 |
ISBSN |
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まど みちお 他 |
光村図書出版 |
9784895281164 |
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田中 和雄 編集 |
童話屋 |
9784887470248 |
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