古典の世界(一)
2時間(知・技②)

指導目標 親しみやすい古文を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しむことができる。(知・技(3)ア)
古典について解説した文章を読んだり作品の内容の大体を知ったりすることを通して、昔の人のものの見方や感じ方を知ることができる。(知・技(3)イ)
学習活動 1
古典の世界を想像して、関心をもつ。
P71 の絵や文章から気づいたことを出し合う。
2 教師の範読(デジタル教科書や朗読CD)を聞く。
3 古典の冒頭を音読し、現代語訳や解説から内容の大体を知る。
4 感じたことや考えたことなどをノートに書き、伝え合う。
5 作品を音読する。 
6 学習を振り返る。
評価基準 知技
親しみやすい古文を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しんでいる。((3)ア)
古典について解説した文章を読んだり作品の内容の大体を知ったりすることを通して、昔の人のものの見方や感じ方を知っている。((3)イ) 
進んで言葉の響きやリズムに親しみ、学習課題に沿って古文を音読しようとしている。
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