夏の夜 1時間(書①)

指導目標 親しみやすい古文を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しむことができる。(知・技(3)ア)
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使うことができる。(知・技(1)オ)
目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選ぶことができる。(思・判・表B(1)ア)
学習活動 1 「枕草子」を音読して、言葉の響きやリズムを味わい、感じたことを伝え合う。
2 「枕草子」やP87の夏に関わる言葉、俳句を参考にして、夏らしいものや様子を文章に書く。
3 書いたものを交流して、感想を伝え合う。
4 学習を振り返る。
評価規準 知技
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使っている。((1)オ)
親しみやすい古文を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しんでいる。((3)ア)
思判表 「書くこと」において、目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選んでいる。(B(1)ア)
積極的に言葉の響きやリズムに親しみ、学習課題に沿って夏らしいものや様子を文章に書こうとしている。