和語・漢語・外来語 2時間(知・技②)

指導目標 語句の由来などに関心をもつとともに、世代による言葉の違いに気づくことができる。(知・技(3)ウ)
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使うことができる。(知・技(1)オ)
学習活動 1
言葉には、「和語」「漢語」「外来語」があることを知る。 
「問いをもとう」を基に、違う言い方があることに気づき、使い分け方について考える。
P146の①と②を読み、それぞれから受ける印象の違いについて伝え合う。
和語、漢語、外来語の定義を理解する。
2 P147の設問に取り組み、漢語と和語で意味が異なる場合があることを知る。
3
和語・漢語・外来語の使い分けについて考える。
それぞれの特徴をまとめる。
4 身の回りにある文章から、和語・漢語・外来語を探して発表し合い、どのような文章の中に多く見られるかを確かめる。
5
学習を振り返る。
「いかそう」を基に、これからの生活にいかす視点をもつ。
評価規準 知技
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使っている。((1)オ)
語句の由来などに関心をもつとともに、世代による言葉の違いに気づいている。((3)ウ)
進んで和語・漢語・外来語などの由来に関心をもち、学習課題に沿ってそれらを理解しようとしている。