指導目標 |
◎ |
語句の由来などに関心をもつとともに、世代による言葉の違いに気づくことができる。(知・技(3)ウ) |
〇 |
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使うことができる。(知・技(1)オ) |
学習活動 |
1 |
言葉には、「和語」「漢語」「外来語」があることを知る。 |
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「問いをもとう」を基に、違う言い方があることに気づき、使い分け方について考える。 |
・ |
P146の①と②を読み、それぞれから受ける印象の違いについて伝え合う。 |
・ |
和語、漢語、外来語の定義を理解する。 |
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2 |
P147の設問に取り組み、漢語と和語で意味が異なる場合があることを知る。 |
3 |
和語・漢語・外来語の使い分けについて考える。 |
・ |
それぞれの特徴をまとめる。 |
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4 |
身の回りにある文章から、和語・漢語・外来語を探して発表し合い、どのような文章の中に多く見られるかを確かめる。 |
5 |
学習を振り返る。 |
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「いかそう」を基に、これからの生活にいかす視点をもつ。 |
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評価規準 |
知技 |
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語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使っている。((1)オ) |
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語句の由来などに関心をもつとともに、世代による言葉の違いに気づいている。((3)ウ) |
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態 |
進んで和語・漢語・外来語などの由来に関心をもち、学習課題に沿ってそれらを理解しようとしている。 |
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