| 指導目標 |
○ |
比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知・技(1)ク) |
| ○ |
文章を朗読することができる。(知・技(1)ケ) |
| ○ |
目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選び、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
| ○ |
文章を読んで理解したことに基づいて、自分の考えをまとめることができる。(思・判・表C(1)オ) |
| 文章を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げることができる。(思・判・表C(1)カ) |
| 学習活動 |
1 |
| 学習の見通しをもつ。 |
| ・ |
P248-249を見て、6年間の国語の学習で取り組んできた活動を想起する。 |
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| 2 |
| 6年間で身につけた力を振り返る。 |
| ・ |
P250「中学校へつなげよう」やP262「『たいせつ』のまとめ」を参考に、身につけた言葉の力を振り返る。 |
| ・ |
特に身についたと思う言葉の力と、その力を今後どんな場面でいかしていきたいかを、P251の欄に書き込む。 |
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| 3 |
「生きる」を読み、感じたことを友達と話し合ったり、朗読したりする。
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書名 |
作者名 |
出版社 |
| 出典 |
うつむく少年 |
谷川俊太郎 |
サンリオ |
| おすすめ |
生きる |
福音館書店 |
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| 4 |
「人間は他の生物と何がちがうのか」を読み、筆者の考えに対する自分の考えをまとめる。
| 書名 |
著作者名 |
|
| 人間は他の生物と何がちがうのか |
福岡伸一 |
書き下ろし |
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| 5 |
| 本単元をまとめる。 |
| ・ |
これからの生活や学習で、どのように言葉と向き合っていきたいかを考える。 |
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| 評価基準 |
知技 |
| ・ |
比喩や反復などの表現の工夫に気づいている。((1)ク) |
| ・ |
文章を朗読している。((1)ケ) |
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| 思判表 |
| ・ |
「書くこと」において、目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選び、伝えたいことを明確にしている(B(1)ア) |
| ・ |
「読むこと」において、文章を読んで理解したことに基づいて、自分の考えをまとめている。(C(1)オ) |
| ・ |
「読むこと」において、文章を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げている。(C(1)カ) |
|
| 態 |
積極的に文章を読んで理解したことに基づいて、これまでの学習をいかして自分の考えをまとめ、感じたことを伝え合おうとしている。 |
| おすすめ |
| 書名 |
著作者名 |
出版社 |
ISBN |
| 生きる |
谷川俊太郎 |
福音館書店 |
9784834083262 |
| ライフタイム: |
ローラ・M・シェーファー |
ポプラ社 |
9784591145401 |
| アニマルズ |
エマ・ドッズ |
ポプラ社 |
9784591156797 |
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| 先生にオススメ |
| 書名 |
著作者名 |
出版社 |
ISBN |
| ちっちゃな科学 |
福岡伸一/かこさとし |
中央公論新社 |
9784121505514 |
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