熟語の成り立ち 2時間(知・技②)

指導目標 語句の構成や変化について理解することができる。(知・技(1)オ)
第6学年までに配当されている漢字を読むとともに、漸次書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)エ)
学習活動 1
漢字二字の熟語の成り立ちを理解する。
漢字二字の熟語には、4通りの成り立ちがあることを理解する。
P136の設問1に取り組む。
2
漢字三字の熟語の成り立ちを理解する。
漢字三字の熟語には、3通りの成り立ちがあることを理解する。
3
漢字四字以上の熟語の成り立ちを理解する。
普通は、いくつかの語の組み合わせでできていることを確認する。
4
P137の設問2に取り組む。
新聞や本などから、漢字三字以上の熟語を探してもよい。
5 学習のまとめをする。
評価規準 知技
第6学年までに配当されている漢字を読むとともに、漸次書き、文や文章の中で使っている。((1)エ)
語句の構成や変化について理解している。((1)オ)
進んで熟語の構成についての理解を深め、学習課題に沿って熟語を探したり組み合わせを考えたりしようとしている。