指導目標 |
◎ |
詩を音読することができる。(知・技(1)ケ) |
○ |
比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知・技(1)ク) |
○ |
詩の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりすることができる。(思・判・表C(1)エ) |
学習活動 |
1 |
詩の内容や情景を思い浮かべながら音読する。 |
・ |
誰に向かって、何を呼びかけているのかを考える。 |
・ |
言葉の順序や繰り返しの表現など、詩に用いられている表現の工夫に着目する。 |
・ |
心に強く響いた言葉が、聞く人の印象に残るように、工夫して音読する。 |
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2 |
音読を聞き合い、互いに感じたことを伝え合う。 |
3 |
学習のまとめをする。 |
出典 |
「空への質問」 高階 杞一/詩(大日本図書)ISBN 9784477010564 |
評価基準 |
知技 |
・ |
比喩や反復などの表現の工夫に気づいている。((1)ク) |
・ |
詩を音読している。((1)ケ) |
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思判表 |
「読むこと」において、詩の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりしている。(C(1)エ) |
態 |
進んで詩を音読し、学習課題に沿って感じたことを伝え合おうとしている。 |
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書名 |
著作者名 |
出版社 |
ISBSN |
おーい ぽぽんた |
茨木 のり子 他 |
福音館書店 |
9784834034691 |
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