準備 1時間(読①)

指導目標 詩を音読することができる。(知・技(1)ケ)
比喩や反復などの表現の工夫に気づくことができる。(知・技(1)ク)
詩の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりすることができる。(思・判・表C(1)エ)
学習活動 1
詩の内容や情景を思い浮かべながら音読する
誰に向かって、何を呼びかけているのかを考える。
言葉の順序や繰り返しの表現など、詩に用いられている表現の工夫に着目する。
心に強く響いた言葉が、聞く人の印象に残るように、工夫して音読する。
2 音読を聞き合い、互いに感じたことを伝え合う。
3 学習のまとめをする。
評価基準 知技
比喩や反復などの表現の工夫に気づいている。((1)ク)
詩を音読している。((1)ケ)
思判表 「読むこと」において、詩の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりしている。(C(1)エ)
進んで詩を音読し、学習課題に沿って感じたことを伝え合おうとしている。
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書名 著作者名 出版社 ISBSN
おーい ぽぽんた  茨木 のり子 他 福音館書店  9784834034691 
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