指導目標 |
◎ |
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使うことができる。(知・技(1)オ) |
◎ |
話し手の目的や自分が聞こうとする意図に応じて、話の内容を捉え、話し手の考えと比較しながら、自分の考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)エ) |
〇 |
日常よく使われる敬語を理解し使い慣れることができる。(知・技(1)キ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
学校のよいところや学校にどんな人が関わっているかを想起する。 |
・ |
「問いをもとう」「目標」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
インタビューの相手を決め、知りたいことを明らかにする。 |
・ |
P49「インタビューの相手を考えるときは」を参考に、学校のよいところとの関連を考えながら、インタビューの相手を決める。 |
・ |
P49「インタビューの準備をするときは」を参考に、質問や自分の考えをまとめ、インタビューの準備をする。 |
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3 |
インタビューをする。 |
・ |
P50-51の桜井さんのインタビューを読んだり、二次元コードから動画「インタビューの様子」を視聴したりして、相手の思いや考えを引き出すために気をつけたいことを、友達と出し合う。 |
・ |
P50「インタビューをするときは」を参考に、相手の思いや考えを引き出すインタビューを行う。 |
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4 |
話を聞いて考えたことを、伝え合う。 |
・ |
考えが深まったり、変化したりした点を明確にする。 |
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5 |
学習を振り返る。 |
・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。 |
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評価規準 |
知技 |
・ |
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使っている。((1)オ) |
・ |
日常よく使われる敬語を理解し使い慣れている。((1)キ) |
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思判表 |
「話すこと・聞くこと」において、話し手の目的や自分が聞こうとする意図に応じて、話の内容を捉え、話し手の考えと比較しながら、自分の考えをまとめている。(A(1)エ) |
態 |
進んで話し手の目的や自分が聞こうとする意図に応じて話の内容を捉え、学習課題に沿ってインタビューをしようとしている。 |
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