指導目標 |
◎ |
古典について解説した文章を読んだり作品の内容の大体を知ったりすることを通して、昔の人のものの見方や感じ方を知ることができる。(知・技(3)イ) |
○ |
親しみやすい古典芸能の文章を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しむことができる。(知・技(3)ア) |
学習活動 |
1 |
五つの古典芸能について知る。 |
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紹介されている古典芸能について、知っていることを発表する。
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・ |
それぞれの特徴を解説した文章を読み、気づいたことや見てみたいと思ったものを伝え合う。 |
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二次元コードから視聴できる動画「まんじゅうこわい」「初天神」を見て、興味を深めてもよい。 |
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2 |
「柿山伏」を読んで、狂言に親しむ。 |
・ |
P153-154「柿山伏」を読んだり、二次元コードから視聴できる動画「柿山伏」を見たりして、感想を伝え合う。 |
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「柿山伏」の一場面を音読したり、振りを付けて演じたりする。 |
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3 |
学習を振り返る。 |
・ |
興味をもった古典芸能を発表したり、昔の人と自分たちの共通点について話し合ったりする。 |
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評価基準 |
知技 |
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親しみやすい古典芸能の文章を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しんでいる。((3)ア) |
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古典について解説した文章を読んだり作品の内容の大体を知ったりすることを通して、昔の人のものの見方や感じ方を知っている。((3)イ) |
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態 |
進んで昔の人のものの見方や感じ方を知り、これまでの学習をいかして「柿山伏」を音読したり演じたりしようとしている。 |
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