指導目標 |
◎ |
文や文章の中で漢字と仮名を適切に使い分けるとともに、送り仮名や仮名遣いに注意して正しく書くことができる。(知・技(1)ウ) |
◎ |
語句の由来などに関心をもち、仮名及び漢字の由来、特質などについて理解することができる。(知・技(3)ウ) |
☆ |
我が国の文化や伝統への理解と関心を深め、尊重する態度を養う題材(社会、道徳) |
学習活動 |
1 |
「問いをもとう」を基に、身の回りで使われている文字や、その特徴について考える。 |
2 |
P200-201「日本語の表記」を読む。 |
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「漢字仮名交じり文」「表意文字」「表音文字」などの言葉を知るとともに、日本語の表記の特徴を理解する。 |
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3 |
P201の設問1に取り組む。 |
4 |
P201-202「仮名の由来」を読む。 |
・ |
平仮名や片仮名の成り立ちを理解する。 |
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二次元コードから見られる資料「万葉仮名」を使って、周りにある言葉を万葉仮名で表してもよい。 |
・ |
P203「仮名づかい」を読み、注意が必要な言葉について考える。 |
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5 |
学習のまとめをする。 |
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P276「言葉の交流」と関連を図ることも考えられる。 |
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「いかそう」を読み、漢字や仮名、ローマ字の使い分けに関し、今後にいかす視点をもつ。 |
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評価規準 |
知技 |
・ |
文や文章の中で漢字と仮名を適切に使い分けるとともに、送り仮名や仮名遣いに注意して正しく書いている。((1)ウ) |
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語句の由来などに関心をもち、仮名及び漢字の由来、特質などについて理解している。((3)ウ) |
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態 |
進んで仮名及び漢字の由来、特質などについて理解し、これまでの学習をいかして適切な表記を考えようとしている。 |
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