指導目標 |
◎ |
自分が聞こうとする意図に応じて、話の内容を捉え、自分の考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)エ) |
○ |
言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
学習活動 |
1 |
扉の詩、目次、P9「国語の学びを見わたそう」を見て、学習の進め方を確かめたり、見通しをもったりする。 |
2 |
P17 を読み、6年生の国語学習の目標を書く。 |
3 |
「つないで、つないで、一つのお話」の活動の目的と流れを確かめる。 |
4 |
最初と最後の一文を決め、グループで2周する間にお話が完結するように一文ずつ話をつなぐ。時間に余裕があれば、「もっと楽しもう」に挑戦する。 |
5 |
できたお話を発表して感想を伝え合ったり、友達とお話を作ってどう感じたかを振り返ったりする。 |
評価基準 |
知技 |
言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づいている。((1)ア) |
思判表 |
「話すこと・聞くこと」において、自分が聞こうとする意図に応じて、話の内容を捉え、自分の考えをまとめている。(A(1)エ) |
態 |
進んで話の内容を捉えながら相手の話を聞き、これまでの学習をいかしてお話作りに取り組もうとしている。 |
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