つないで、つないで、一つのお話
1時間(話・聞①)

指導目標 自分が聞こうとする意図に応じて、話の内容を捉え、自分の考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)エ)
言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア)
学習活動 1 扉の詩、目次、P9「国語の学びを見わたそう」を見て、学習の進め方を確かめたり、見通しをもったりする。
2 P17 を読み、6年生の国語学習の目標を書く。
3 「つないで、つないで、一つのお話」の活動の目的と流れを確かめる。
4 最初と最後の一文を決め、グループで2周する間にお話が完結するように一文ずつ話をつなぐ。時間に余裕があれば、「もっと楽しもう」に挑戦する。
5 できたお話を発表して感想を伝え合ったり、友達とお話を作ってどう感じたかを振り返ったりする。
評価基準 知技 言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づいている。((1)ア)
思判表 「話すこと・聞くこと」において、自分が聞こうとする意図に応じて、話の内容を捉え、自分の考えをまとめている。(A(1)エ)
進んで話の内容を捉えながら相手の話を聞き、これまでの学習をいかしてお話作りに取り組もうとしている。
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