文法への扉1 言葉のまとまりを考えよう (1時間)

指導目標 単語の類別について理解することができる。(知・技(1)エ)
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
P75の導入や教材文を読み、言葉のまとまりについて考える。
例文を音読し、間を取った箇所を確認する。
二次元コード「文法ワーク」
2
P242「文法1 言葉の単位」を読む。
二次元コード「練習問題」
文法とは」を読み、文法の定義を理解する。
「言葉の単位」を読み、「文章・談話」「段落」「」「文節」「単語」の違いとそれぞれの特徴を理解する。
下段の練習問題に取り組み、理解したことを確認する。
P243「読むことに生かす」を読み、段落に着目して読むことで、説明的な文章の内容や構成が捉えやすくなることを理解する。
評価規準

単語の類別について理解している。((1)エ)
文法の必要性を知り、言葉の単位とその働きについて理解している。
今までの学習を生かして、積極的に単語の類別の前提となる言葉の単位について理解しようとしている。