文法への扉2 言葉の関係を考えよう
 文法2 文の組み立て(2時間)
指導目標 単語の類別について理解することができる。(知・技(1)エ)
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
P147の導入や教材文を読み、言葉の関係について考える。
わかりやすく伝えるためには文節どうしの関係を理解する必要があることに気づく。
二次元コード「文法ワーク」
2
P246「文法2 文の組み立て」を読み、「文節どうしの関係」「連文節」「文の成分」「文の組み立て」を理解する。
二次元コード「練習問題」
下段の練習問題に取り組み、理解したことを確認する。
P250「書くことに生かす」を読み、文章の推敲に生かせることを知る。
評価規準

単語の類別について理解している。 ((1)エ)
文節どうしの関係」「連文節」「文の成分」「文の組み立て」について、理解を深めている。
今までの学習を生かして、積極的に単語の類別の前提となる文の組み立てについて理解しようとしている。