指導目標 |
◎ |
事象や行為、心情を表す語句の量を増すとともに、語句の辞書的な意味と文脈上の意味との関係に注意して話や文章の中で使うことを通して、語感を磨き語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)ウ) |
◎ |
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
学習の目的を理解する。 |
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リード文を読み、心情を的確に表現するためには、語句の量を増やす必要があることを理解する。 |
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2 |
印象に残った出来事について、そのときの気持ちをひと言で表す。 |
3 |
気持ちを表す言葉を集める。 |
・ |
P76の図を参考に、似た意味の言葉を集める。 |
◇ |
国語辞典や類語辞典を活用させるとよい。 |
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P270「語彙ブック」(心情・行為を表す言葉) |
→ |
P19「言葉を調べる」 |
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P9「思考の地図」 |
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4 |
気持ちにぴったりの言葉を選ぶ。 |
・ |
P77の図などを参考に、集めた言葉の中から気持ちを的確に表現できる言葉を選び、文を書き換える。 |
→ |
二次元コード「漢字の練習」 |
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5 |
学習を振り返る。 |
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言葉を集めて比べたことを通して、気づいたことを話し合う。 |
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評価規準 |
知
・
技 |
事象や行為、心情を表す語句の量を増すとともに、語句の辞書的な意味と文脈上の意味との関係に注意して話や文章の中で使うことを通して、語感を磨き語彙を豊かにしている。((1)ウ) |
→ |
言葉を集め、似た意味の言葉の語感の違いに注意しながら、伝えたいことに合う的確な言葉を探している。 |
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態 |
今までの学習を生かして、積極的に事象や行為、心情を表す語句の量を増すとともに、話や文章の中で使おうとしている。 |
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