指導目標 |
◎ |
古典にはさまざまな種類の作品があることを知ることができる。(知・技(3)イ) |
◎ |
音読に必要な文語のきまりや訓読のしかたを知り、古文を音読し、古典特有のリズムを通して、古典の世界に親しむことができる。(知・技(3)ア) |
◎ |
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
P152「古典の世界」を読み、3年間の古典学習について見通しをもつ。 |
・ |
和歌や物語、随筆、漢文漢詩など、3年間でさまざまな古典作品に触れることを知る。 |
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2 |
P154「いろは歌」を音読する。 |
・ |
リズムを味わいながら繰り返し音読する。 |
→ |
二次元コード「『いろは歌』朗読音声」 |
・ |
三段目の現代語訳と関連づけながら読む。 |
◇ |
七五調の「今様」であることに触れるのもよい。 |
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評価規準 |
知
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技 |
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古典にはさまざまな種類の作品があることを知っている。((3)イ) |
→ |
小学校から親しんできた古典の作品を思い起こし、古典にはさまざまな種類の作品があることを理解している。 |
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音読に必要な文語のきまりや訓読のしかたを知り、古文を音読し、古典特有のリズムを通して、古典の世界に親しんでいる。((3)ア) |
→ |
言葉の調子や間の取り方などを意識して音読している。 |
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態 |
積極的に古文を繰り返して音読し、3年間の学習の見通しをもって、古典の世界に親しもうとしている。 |
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