指導目標 |
◎ |
学年別漢字配当表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読むことができる。また、学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)イ) |
◎ |
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
漢字の成り立ちについて理解する。 |
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「象形」「指事」「会意」「形声」を用例とともに確認する。 |
・ |
国字について知る。 |
・ |
漢字の分類「六書」について知る。 |
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2 |
漢和辞典を利用して練習問題を解き、漢字の成り立ちを調べ、分類する。 |
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二次元コード「漢字一覧表」 |
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P19「言葉を調べる(漢和辞典)」 |
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評価規準 |
知
・
技 |
学年別漢字配当表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読んでいる。また、学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)イ) |
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漢字の成り立ちについて理解し、漢和辞典を使って調べている。 |
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態 |
学習課題に沿って、積極的に漢字の成り立ちについて理解しようとしている。 |
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