漢字3 漢字の成り立ち(1時間)

指導目標 学年別漢字配当表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読むことができる。また、学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)イ)
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
漢字の成り立ちについて理解する。
象形」「指事」「会意」「形声」を用例とともに確認する。
国字について知る。
漢字の分類「六書」について知る。
2
漢和辞典を利用して練習問題を解き、漢字の成り立ちを調べ、分類する。
二次元コード「漢字一覧表」
P19「言葉を調べる(漢和辞典)」
評価規準

学年別漢字配当表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読んでいる。また、学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)イ)
漢字の成り立ちについて理解し、漢和辞典を使って調べている。
学習課題に沿って、積極的に漢字の成り立ちについて理解しようとしている。