漢字に親しもう4(1時間)

指導目標 学年別漢字配当表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読むことができる。また、学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)イ)
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
新出漢字を確認する。
二次元コード「漢字一覧表」
2
練習問題に取り組む。
P19「言葉を調べる(漢和辞典)」
P260「小学校六年生で学習した漢字一覧」
P308「一年生で学習した漢字」
P321「一年生で学習した音訓」
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
P257「[練習]小学校六年生で学習した漢字」に併せて取り組み、これまでに学習した漢字の書き取りをさせてもよい。
評価規準

学年別漢字配当表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読んでいる。また、学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)イ)
小学校で学習した漢字を使って文章を作ったり、中学校で学習する漢字の読み方について理解したりしている。
学習課題に沿って、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。