漢字2 漢字の音訓
漢字に親しもう2(1時間)
指導目標 学年別漢字配当表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読むことができる。また、学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)イ)
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1 導入部分を読み、漢字の読みには「音」と「訓」があることを理解する。
2
「音」と「訓」の歴史や性質を理解する。
複数の読みがある漢字や熟語について考える。
3
漢和辞典を利用して、練習問題に取り組む。
二次元コード「漢字一覧表」
P19「言葉を調べる(漢和辞典)」
P308「一年生で学習した漢字」
P321「一年生で学習した音訓」
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
4
P126「漢字に親しもう2」の問題に取り組む。
二次元コード「漢字一覧表」
P19「言葉を調べる(漢和辞典)」
P260「小学校六年生で学習した漢字一覧」
P308「一年生で学習した漢字」
P321「一年生で学習した音訓」
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
P257「[練習]小学校六年生で学習した漢字」に併せて取り組み、これまでに学習した漢字の書き取りをさせてもよい。
評価規準

学年別漢字配当表に示されている漢字に加え、その他の常用漢字のうち300字程度から400字程度までの漢字を読んでいる。また、学年別漢字配当表の漢字のうち900字程度の漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)イ)
漢字の音訓について理解し、熟語を正しく読んだり、同じ熟語の音訓の読み方を使って短い文を作ったりしている。
学習課題に沿って、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。