指導目標 |
◎ |
音声の働きや仕組みについて、理解を深めることができる。(知・技(1)ア) |
◎ |
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
導入の課題に取り組み、音声の仕組みや働きについて関心をもつ。 |
→ |
P16「声を届ける」 |
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2 |
母音と子音について理解する。 |
・ |
「母音と子音」を読み、日本語の音声の仕組みや、はっきりと発音する方法を確かめる。 |
・ |
「日本語と英語のちがい」を読み、言語によって発音の仕組みに違いがあることを理解する。 |
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3 |
音の高さ・強さについて理解する。 |
・ |
アクセントやイントネーションによって、言葉の意味や調子が変わることや、伝えたいことを強調する発音のしかたを理解する。 |
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4 |
学習を振り返る。 |
・ |
伝えたいことを音声で正確に届けるためには、どんな工夫ができるかを確かめる。 |
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評価規準 |
知
・
技 |
音声の働きや仕組みについて、理解を深めている。((1)ア) |
→ |
日本語の音声が母音と子音で構成されることや、アクセント・イントネーションによって意味や調子が変化することなどを理解している。 |
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態 |
声の出し方による伝わり方の違いを、試行錯誤しながら確認し、それらを生かして音声の働きや仕組みについて理解を深めようとしている。 |
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