言葉3 さまざまな表現技法(1時間)

指導計画 比喩反復倒置体言止めなどの表現の技法を理解し使うことができる。(知・技(1)オ)
言葉がもつ価値に気づくとともに、進んで読書をし、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1 導入の例を読み、表現による印象の違いを挙げる。
2
P68「比喩(たとえ)」を読み、比喩の種類による印象の違いを考える。
例文を基に、比喩の特徴を理解する。
P70「生活に生かす」を読み、日常生活の中でも、比喩を使うことで物事を効果的に伝えることができることを伝えるとよい。
P71「比喩で広がる言葉の世界」
3
P69「反復」「倒置」、P70「体言止め」「省略」「対句」を読み、表現技法によるリズムの違いや効果について考える。
例文を基にそれぞれの技法の特徴を理解する。
二次元コード「漢字の練習」
評価基準

比喩反復倒置体言止めなどの表現の技法を理解し使っている。((1)オ) 
→  比喩反復倒置体言止めなどの表現の技法について、具体的な言葉を挙げて指摘している。 
比喩反復倒置体言止めなどの表現の技法について、学習課題に沿って、積極的に理解を深めようとしている。