文法への扉2
走る。走らない。走ろうよ。
文法2 用言の活用(2時間)
指導目標 単語の活用、助詞助動詞などの働き、文の成分の順序や照応など文の構成について理解することができる。(知・技(1)オ)
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
P185の導入や解説を読み、動詞の語の形の変化のしかたに規則性がありそうなことを知る。
二次元コード「文法ワーク」
2
P246「文法2 用言の活用」を読み、「活用」の意味や活用形などの用語、動詞形容詞形容動詞の活用について理解する。
下段の練習問題に取り組み、理解の程度を確かめる。
二次元コード「練習問題」
P250の活用表の意味や規則性を理解させ、ある程度覚えられるようにするとよい。
評価規準

単語の活用、助詞助動詞などの働き、文の成分の順序や照応など文の構成について理解している。((1)オ)
用言の活用形と活用の種類について、語例を基に理解している。
今までの学習を生かして、積極的に単語の活用について理解しようとしている。