文法への扉3 一字違いで大違い
文法3 付属語(2時間)
指導目標 単語の活用、助詞助動詞などの働き、文の成分の順序や照応など文の構成について理解することができる。(知・技(1)オ)
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
P223の導入や解説を読み、付属語を使い分けることで内容を的確に伝えられることを知り、その働きや種類について学ぶことを理解する。
二次元コード「文法ワーク」
2
P251「文法3 付属語」を読み、助動詞助詞の種類や働きについて理解する。
下段の練習問題に取り組み、理解の程度を確かめる。
二次元コード「練習問題」
P256「口語助動詞活用表」の規則性を理解させ、ある程度覚えられるようにするとよい。
評価規準

単語の活用、助詞助動詞などの働き、文の成分の順序や照応など文の構成について理解する。((1)オ)
助詞助動詞の働きや種類について理解し、文や文章で使われている助詞助動詞の意味・用法を判別している。
今までの学習を生かして、積極的に助詞助動詞の働きについて理解しようとしている。