情報整理のレッスン
思考の視覚化(1時間)
指導目標 情報情報との関係のさまざまな表し方を理解し使うことができる。(知・技(2)イ)
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
教材文を読み、情報の関係を整理して、視覚的に表す方法を理解する。
二次元コード「漢字の練習」
観点」、「階層」、「」などの用語を理解させ、今後の学習に生かせるようにしておくとよい。
2
問題1~3に取り組む。
文章で書くのではなく、単語や一文など短い表現を使うように促す。
視覚的にわかりやすくなるように、付箋や色ペンなどを準備して使わせてもよい。
3
学習を振り返る。
情報を書き出して整理し、関係を図で表す四つの方法についてポイントを確認する。
評価規準

情報情報との関係のさまざまな表し方を理解し使っている。((2)イ)
問題1~3に取り組み、情報どうしの関係を図で表している。
積極的に情報情報との関係のさまざまな表し方を理解し、学習したことを生かして練習問題に取り組もうとしている。