漢字1 熟語の構成
漢字に親しもう2(1時間)

指導目標 第1学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字のうち350字程度から450字程度までの漢字を読むことができる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)ウ)
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
教材文を読み、熟語の構成の種類について理解する。
身の回りにある熟語を挙げさせ、その構成を説明させてもよい。
2
練習問題に取り組む。
二次元コード「漢字一覧表」
3
P60「漢字に親しもう2」に取り組む。
二次元コード「漢字一覧表」
P260「小学校六年生で学習した漢字一覧」
P308「二年生で学習した漢字」
P321「二年生で学習した音訓」
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
P257「[練習]小学校六年生で学習した漢字」に併せて取り組み、これまでに学習した漢字の書き取りをさせてもよい。
評価規準 知・技
第1学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字のうち350字程度から450字程度までの漢字を読んでいる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)ウ)
熟語の構成を意識しながら、漢字を読んだり書いたりしている。
学習課題に沿って、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。