指導目標 |
◎ |
第1学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字のうち350字程度から450字程度までの漢字を読むことができる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)ウ) |
◎ |
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
教材文を読み、同じ訓をもつが、意味の異なる漢字(同訓異字)の使い分けについて理解する。 |
2 |
教材文を読み、同じ音をもつ漢字から成る言葉(同音異義語)の使い分けについて理解する。 |
3 |
P119の練習問題とP120「漢字に親しもう3」に取り組む。 |
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二次元コード「漢字一覧表」 |
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P260「小学校六年生で学習した漢字一覧」 |
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P308資「二年生で学習した漢字」 |
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P321資「二年生で学習した音訓」 |
◇ |
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。 |
◇ |
P257「[練習]小学校六年生で学習した漢字」に併せて取り組み、これまでに学習した漢字の書き取りをさせてもよい。 |
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評価規準 |
知
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技 |
・ |
第1学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字のうち350字程度から450字程度までの漢字を読んでいる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)ウ) |
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文脈や言葉の意味に注意して、漢字を読んだり、書いたりしている。 |
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態 |
積極的に同訓異字や同音異義語を理解し、学習課題に沿って漢字を読んだり書いたりしようとしている。 |
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