| 指導目標 |
◎ |
第1学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字のうち350字程度から450字程度までの漢字を読むことができる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字を書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)ウ) |
| ◎ |
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
| 学習活動 |
1 |
導入の例から、送り仮名が漢字の読みを明らかに示すために付けられていることを確認する。 |
| 2 |
| 教材文を読み、送り仮名の付け方の主な原則と例外について理解する。 |
| ◇ |
P230下段「活用のある語」では、表中の[ ]に活用語尾を直接書き込んでもよい。 |
| ◇ |
活用語尾などについて、P246文法2「用言の活用」で確認させる。 |
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| 3 |
| P231の練習問題に取り組む。 |
| ◇ |
教材の語以外に、間違えやすい送り仮名にはどのようなものがあるかを考えさせるとよい。 |
| → |
P321資「二年生で学習した音訓」 |
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二次元コード「漢字一覧表」 |
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| 評価規準 |
知
・
技 |
| 第1学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字のうち350字程度から450字程度までの漢字を読んでいる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字を書き、文や文章の中で使っている。((1)ウ) |
| → |
送り仮名に注意して、漢字を読んだり書いたりしている。 |
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| 態 |
学習課題に沿って、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。 |
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