指導目標 |
◎ |
意見と根拠、具体と抽象など情報と情報との関係について理解することができる。(知・技(2)ア) |
◎ |
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
教材文を読み、根拠の適切さの吟味のしかたと、意見の説得力の高め方について理解する。 |
◇ |
P130に示されているような事例が身の回りにないか、考えさせるとよい。 |
|
2 |
問題1、2に取り組む。 |
◇ |
P131のチェックポイントで、根拠を吟味する観点を押さえるとよい。 |
|
3 |
学習を振り返る。 |
・ |
文章を読んだり、話を聞いたりするときには、根拠を把握し、その根拠や「理由づけ」が適切かどうかを吟味することが大切だということを確認する。 |
→ |
二次元コード「漢字の練習」 |
|
評価規準 |
知
・
技 |
意見と根拠、具体と抽象など情報と情報との関係について理解している。((2)ア) |
→ |
適切な根拠の吟味のしかたを理解して、問題1、2に取り組んでいる。 |
|
態 |
今までの学習を生かして、積極的に意見と根拠の関係について理解しようとしている。 |
|