漢字1 熟語の読み方
漢字に親しもう2(1時間)
指導目標 第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読むことができる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れることができる。(知・技(1)ア)
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を通して自己を向上させ、我が国の言語文化に関わり、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1 P58導入の例から、漢字二字の熟語には、音または訓を重ねる読み方と、音と訓を組み合わせた読み方があることを知る。
2 教材文を読み、さまざまな熟語の読み方について理解する。
3
練習問題に取り組む。  
漢字の音訓部首送り仮名などの既習事項を思い出させる。
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
二次元コード「漢字一覧表」
4
P60「漢字に親しもう2」の問題に取り組む。  
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
二次元コード「漢字一覧表」
P306「三年生で学習した漢字」
P317「三年生で学習した音訓
P318「常用漢字表」
評価規準

第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読んでいる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れている。((1)ア)  
漢字の音訓や、熟語における音訓の組み合わせに注意して、漢字を読んだり書いたりしている。
学習課題に沿って、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。