漢字2 漢字の造語力(1時間)

指導目標 第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読むことができる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れることができる。(知・技(1)ア)
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を通して自己を向上させ、我が国の言語文化に関わり、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1 導入の文章を読み、新しい言葉が考え出された経緯を知る。
2 教材文を読み、「翻訳語」と「新しい語」の側面から漢字の造語力について知る。
3
練習問題に取り組み、理解の程度を確かめる。  
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
二次元コード「漢字一覧表」
P306「三年生で学習した漢字」
P317「三年生で学習した音訓」
P318「常用漢字表」
評価規準

第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読んでいる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れている。((1)ア)  
漢字の造語力を意識しながら、漢字の意味を理解し、読んだり書いたりしている。
学習課題に沿って、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。