漢字に親しもう5
指導目標 第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読むことができる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れることができる。(知・技(1)ア)
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を通して自己を向上させ、我が国の言語文化に関わり、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) 
学習活動
P226「漢字に親しもう5」の練習問題に取り組む。  
言葉の意味を辞書で確認しながら漢字を読んだり書いたりする。
二次元コード「漢字一覧表」
P240「小学校六年生で学習した漢字一覧」
P306「三年生で学習した漢字」
P317「三年生で学習した音訓」
P318「常用漢字表」
漢字の音訓、部首、熟語の構成などの既習事項を思い出させる。
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
評価規準

第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読んでいる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れている。((1)ア)
音訓部首熟語の構成などに気をつけて、これまでに学習した漢字を読んだり書いたりしている。
学習課題に沿って、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。