漢字に親しもう 3
指導目標 第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読むことができる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れることができる。(知・技(1)ア)
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を通して自己を向上させ、我が国の言語文化に関わり、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等)
学習活動 1
新出漢字を確認する。  
二次元コード「漢字一覧表」
2
練習問題に取り組む。  
P240「小学校六年生で学習した漢字一覧」
P306「三年生で学習した漢字」
P317「三年生で学習した音訓」
P318「常用漢字表」
部首、漢字の音訓などの既習事項を思い出させる。
言葉の意味がわからないときは、国語辞典等で調べさせるとよい。
評価規準

第2学年までに学習した常用漢字に加え、その他の常用漢字の大体を読んでいる。また、学年別漢字配当表に示されている漢字について、文や文章の中で使い慣れている。((1)ア)
文や文章の中で漢字を読んだり書いたりすることに慣れている。
今までに学習した知識を生かして、積極的に漢字を読んだり書いたりしようとしている。