指導目標 |
◎ |
敬語などの相手や場に応じた言葉遣いを理解し、適切に使うことができる。(知・技(1)エ) |
◎ |
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を通して自己を向上させ、我が国の言語文化に関わり、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
学習活動 |
1 |
導入の例を読み、相手や場に応じた言葉遣いについて関心をもつ。 |
2 |
相手や場に応じた言葉遣いについて理解する。 |
・ |
「相手や場に応じた言葉遣い」を読み、相手との間柄や場などを踏まえて、言葉遣いを選ぶ必要があることを理解する。 |
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3 |
相手や場に応じた表現について理解する。 |
・ |
「相手や場に応じた表現の選び方」を読み、相手や場にふさわしい表現を選ぶために、気をつけるとよいことを理解する。 |
・ |
P37下段「やってみよう」に取り組む。 |
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4 |
学習を振り返る。 |
・ |
相手や場にふさわしい言葉遣い表現を選ぶために、何に気をつければよいかを確かめる。 |
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評価規準 |
知
・
技 |
敬語などの相手や場に応じた言葉遣いを理解し、適切に使っている。((1)エ) |
→ |
実際に敬語を使う場面を想定しながら相手や場に応じた表現を考え、敬語について理解を深めている。 |
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態 |
相手や場に応じた言葉遣いや表現の選び方について進んで理解し、今までの学習を生かして練習問題に取り組もうとしている。 |
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