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教材名・時数・指導目標・言語活動 学習活動 評価規準
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朝のリレー 
  1時間
     音声の働きや仕組みについて,理解を深めることができる。(知・技(1)ア)
  言葉がもつ価値に気づくとともに,進んで書をし,我が国の言語文化を大切にして,思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力,人間性等) 

1
1  詩を通読する。 
  詩に登場する国や街がどんなところか,また,そこでどんな人が何をしているのか,情景を想像しながら音読する。
詩を読んで想像したことや,好きな言葉や表現を交流する。 
  ・  詩を読んで想像した情景や好きな言葉や表現などをグループで交流し,どのように音読すれば,詩のよさが伝わるかを相談する。  
詩の特徴を生かして音読する。 
  詩のよさが伝わるように工夫して音読する。
    グループで分担し,「リレー」形式で読ませてもよい。
【知・技】 
  音声の働きや仕組みについて,理解を深めている。(1)ア)  
速さ,声の強弱,間の取り方,言葉の調子,声の高さを工夫しながら音読している。 
【態】 
  音声の働きや仕組みについて進んで理解をめ,小学校での学習を生かして音読しようとしている。

『朝のリレー』 出典「谷川俊太郎詩選集1」 
光村ライブラリー中学校編5