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教材名・時数・指導目標・言語活動 学習活動 評価規準
5
情報を的確に聞き取る
1時間  
比較や分類,関係づけなどの情報の整理のしかたについて理解を深め,それらを使うことができる。(知・技(2)イ)
目的や場面に応じて,日常生活の中から話題を決め,集めた材料を整理し,伝え合う内容を検討することができる。(思・判・表A(1)ア)
必要に応じて記録したり質問したりしながら話の内容を捉え,共通点や相違点などを踏まえて,自分の考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)エ)
言葉がもつ価値に気づくとともに,進んで読書をし,我が国の言語文化を大切にして,思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力,人間性等)
紹介や報告など伝えたいことを話したり,それらを聞いて質問したり意見などを述べたりする。(思・判・表A(2)ア)
 
1 
リード文や「学習の見通しをもとう」で本教材のねらいを確認し,学習の見通しをもつ。 
情報を的確に聞き取る必要がある場面を挙げる。
  自分の体験などを基に,要点を押さえて書き留めることの大切さを理解させる。
①の連絡を聞き,メモを取る。 
DVD・二次元コード
効果的なメモの取り方を確かめる。
  ①の連絡について,自分のメモと教科書の例を比べて,気づいたことを共有する。
  「上達のポイント」でメモを取るときのポイントを確認する。
②の連絡を聞き,メモを取る。 
  放送委員になったつもりで②の連絡を聞き,必要な情報をメモに取る。
   DVD・二次元コード 
    3で確認した効果的なメモの取り方を,意識的に取り入れさせる。
学習を振り返る。 
  メモを取る意義や,効果的なメモの取り方について理解することができたか。
【知・技】 
比較や分類,関係づけなどの情報の整理のしかたについて理解を深め,それらを使っている。(2)イ)
5W1Hに注意して,キーワードとなる言葉を書き留め,番号や記号を用いて整理している。
【思・判・表】
「話すこと・聞くこと」において,目的や場面に応じて,日常生活の中から話題を決め,集めた材料を整理し,伝え合う内容を検討している。(A(1)ア) 
日常の話題について,情報を整理し,聞き取る内容を考えている。 
 ・ 「話すこと・聞くこと」において,必要に応じて記録したり質問したりしながら話の内容を捉え,共通点や相違点などを踏まえて,自分の考えをまとめている。(A(1)エ) 
→  情報を的確に聞き取り,要点を押さえてメモしている。
【態】  
  進んで記録したり質問したりしながら話の内容を捉え,学習課題に沿ってメモを取ろうとしている。