4月 |
言葉に出会うために |
野原はうたう
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1時間
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◎ |
音声の働きや仕組みについて, 理解を深めることができる。(知・技(1)ア) |
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言葉がもつ価値に気づくとともに,進んで読書をし,我が国の言語文化を大切にして,思いや考えを伝え合おうとする。 |
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(学びに向かう力,人間性等) |
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1 |
「言葉に出会うために」を読み,目次や「学習の見通しをもとう」を使って,中学校での国語学習の見通しをもつ。 |
1 |
国語で何を学ぶのかを考える。 |
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「言葉に出会うために」を読み,国語を学ぶ意味や言葉の価値を考える。 |
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◇ |
今の考えを書き留めさせ,1年後にこの教材に立ち返ることで自己の変容を感じさせたい。 |
2 |
「野原はうたう」の二つの詩を通読する。 |
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詩の作者である生き物になったつもりで,情景や心情を想像しながら音読する。 |
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詩に表現された語句の意味に注意する。 |
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◇ |
気に入ったところに印をつけたり,線を引かせたりしながら読ませる。
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◇ |
詩人・工藤直子さんの「野原はうたう」に込めた思いを紹介するとよい。 |
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DVD・二次元コード
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3 |
速さ,声の強弱,間の取り方,言葉の調子,声の高さを変えて音読する。 |
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◇ |
声の強弱や間の取り方などを変えることで,印象が変わることに気づかせる。 |
4 |
学習を振り返る。 |
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気に入ったところを,どのように音読したかをグループで話し合う。 |
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詩を音読するとき,どんな工夫をするとよいか,「音読をするときには」に続く形で書く。 |
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【知・技】 |
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音声の働きや仕組みについて, 理解を深めている。((1)ア)
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速さ,声の強弱,間の取り方,言葉の調子,声の高さを工夫している。 |
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情景や心情を表す表現に応じて,音読のしかたを工夫している。 |
【態】 |
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音声の働きや仕組みについて進んで理解を深め,小学校での学習を生かして音読しようとしている。 |
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