7月 |
読書を楽しむ |
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1時間 |
◎ |
本や文章などには,さまざまな立場や考え方が書かれていることを知り,自分の考えを広げたり深めたりする読書に生かすことができる。(知・技(3)エ) |
▼ |
言葉がもつ価値を認識するとともに,読書を生活に役立て,我が国の言語文化を大切にして,思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力,人間性等) |
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1 |
1 |
教材文を通読し,さまざまな読書活動を知る。 |
2 |
「本の紹介合戦」,「読書ポスター」,「本のリスト」の中から,夏休みに行う活動を選ぶ。 |
◇ |
学校や地域の状況に応じて活動を決めてもよい。 |
3 |
活動の内容に沿って,見通しを立てる。 |
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本の紹介合戦は,読書記録を基に本を決め,その魅力が伝わるような紹介のしかたを考える。 |
・ |
読書ポスターは,グループでテーマを決め,それに合った本を選ぶ。 |
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読書記録は記録のしかたを確認する。 |
◇ |
教材文を基に,手順やポイントなどを示した活動計画書を用意し,配布するとよい。 |
4 |
グループごとに活動を行い,感想を発表し合う。 |
◇ |
教室ではなく,学校図書館で授業を展開することも考えられる。 |
◇ |
次時の「翻訳作品を読み比べよう」と合わせて指導することも考えられる。 |
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【知・技】 |
本や文章などには,さまざまな立場や考え方が書かれていることを知り,自分の考えを広げたり深めたりする読書に生かしている。((3)エ) |
→活動を通して本の魅力を感じ,今後どんな本を読んでいきたいかを考えている。 |
【態】 |
本や文章などには,さまざまな立場や考え方が書かれていることを進んで知り,今までの学習を生かして,本の魅力や感想を共有しようとしている。 |
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