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月 |
わたしを束ねないで |
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2時間 |
◎ |
理解したり表現したりするために必要な語句の量を増し,語感を磨き語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)イ) |
◎ |
詩を読んで考えを広げたり深めたりして,人間,社会,自然などについて,自分の意見をもつことができる。(思・判・表C(1)エ) |
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言葉がもつ価値を認識するとともに,読書を通して自己を向上させ,我が国の言語文化に関わり,思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力,人間性等) |
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詩を読み,批評したり,考えたことなどを伝え合ったりする。(思・判・表C(2)イ) |
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リード文や「学習の見通しをもとう」で本教材のねらいを確認し,学習の見通しをもつ。 |
1 |
朗読を通して,詩のもつイメージを捉える。 |
・ |
気になった言葉や表現上の特徴などを抜き出し,気づいたことを述べ合う。 |
◇ |
繰り返し使われている言葉や構成,表現技法などについて気づいたことを話し合わせる。 |
2 |
作者の思いを読み取り,自分の可能性について考える。 |
・ |
詩に込めた作者の思いを想像し,現代に生きる自分たちの可能性について話し合う。 |
◇ |
詩の歴史的背景を確認させるとよい。 |
→ |
P278資「日本文学の流れ」 |
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【知・技】 |
理解したり表現したりするために必要な語句の量を増し,語感を磨き語彙を豊かにしている。((1)イ) |
言葉の使われ方や表現の特色に気をつけながら詩を朗読している。 |
【思・判・表】 |
「読むこと」において,詩を読んで考えを広げたり深めたりして,人間,社会,自然などについて,自分の意見をもっている。(C(1)エ) |
詩に描かれた情景や作者の思いを想像しながら,社会状況や人間の生き方について考えている。 |
【態】 |
詩を読んで進んで考えを広げたり深めたりし,今までの学習を生かして,作品の価値や自分の可能性について考えをまとめようとしている。 |
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