川原大池の生きものたち 4

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スクリミンゴカイの卵スクリミンゴカイジャンボタニシ(スクリミンゴカイ)
1970年代に業者が食用としてアルゼンチンから輸入しました。しかし,わが国では食用として定着せずに,放置されたものが全国に広がってしまいました。稲の苗を食べる被害が出る一方で,水稲の雑草駆除に利用する試みもされています。


ギンヤンマの産卵ナガコガネグモギンヤンマ
写真左はメスの産卵で,前方にいるのはオスです。産卵のとき無防備になるメスをオスが守っています。写真右はナガコガネグモに捕まったギンヤンマです。


アオモンイトトンボアオモンイトトンボの交尾
左がメスで,右で体をおりまげているのがオス。上の産卵の時と,形がちがうのを比べてみてください。


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