創価学会に入会して

 

 今月の中旬ごろ、知人の誘いがあり、創価学会に入会した。

 本当は、この僕の心の弱さを克服してくれたら、 キリスト教でもどこでもよかったのだが、 ただ、創価学会の方が最初に声をかけてくれたことが唯一のきっかけかもしれない。

 これまで、自分を信じ、ひたすら自分を磨いてきた人間であっても、”病気”という魔物にちょこっと押されただけで壊れそうになるのだから、ざまあない。
 しかし、壊れてしまうことだけは何とか防ぐ必要があった。
 そうしないと、僕が壊れ、そして、家族も壊れてしまいそうだったから。

 できれば、もう少しだけ自分を信じてがんばっている姿をみてみたかったのだが、創価学会の方は、本当に気を遣ってくれ、心から感謝したい。
 そして、僕も、これからは、自分が弱いことを認め、そして支え合っていく強さを身につけよう。

 池田先生は「”命 限りあり 惜しむべからず” 目の覚めるような歴史を創れ! 歴史を残せ!」と言ったそうだ。

 先の知事へのプレゼンテーションは、「僕は病気だから・・・」と何かに臆していた僕。

 もう一度、大空に羽ばたいてみたい。

 戻る