そこから

 

 デジタルカメラの利用者数がアナログカメラの利用者数を越えたのはいつことだったろろうか?
 今やそれほど普及したデジタルカメラだが、その仕組みを理解している人は非常に少ない。
 それでも、「使い方が簡単」でかつ「便利」であれば多くの人がそれを活用する。

 これを「自然治癒力」を活用した治療方法にも応用できないか?
 つまり、理屈は複雑でも、「やり方が簡単」で「明らかに病気が良くなる」自然治癒力を活用した方法を確立することができれば、現代医学に見放された世界中の多くの方が幸せをつかみ取ることができるのではないだろうか?

 そして、そのヒントは宗教の中にも隠されていると思う。

 毎日、朝夕に大切な言葉(最初は「座右の銘」でもよい)や「○○治れ」という言葉を何回も何回も声に出して唱えながら、頭の中でその病気が治っていくことをできるだけ詳細にイメージしていく 。そして、前向きに考えてくれる方と頻繁に座談会を開き、周りは「必ず治る」という声をかけてあげる・・・
 と、まあ、今のところ、こんな具合になるのではないか?と考えている。

 後は、僕自身がこの方法による「完治第1号」になれば、そこから新しい医学が始まる。

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