突然の電話
今日、職場に匿名で電話がかかってきた。 「あなたのHPをみましたが、あなたの”公務員の夢”って何ですか?」 すると、今度はこんな質問があった。 実は、僕もその職場の中で「”いろんな事情”で仕事を休まざるを得ない人」を1人知っている。 その人は、年末に転んでしまい、体が不自由だったため受け身が取れず、結果、肋骨にヒビが入ってしまった。 僕は、なんらかのハンディキャップによって”物理的にできないこと”は仕方がないが、ハンディキャップを理由に”何もやろうとしない”ことはいけない、と思う。 ”大きな荷物を運ぶような力”がないのなら、”ショベルカーを運転する技術を勉強すべき”だ。 だから僕は、「”字”が思うように書けないのであれば、”字を書く技術(マニュアル)”を作ればよい」と考えたのだ。 本当は自分で何でもできることが一番だが「できないからやらない」では前へは進めない。 今日、電話をかけてくださった方のおかげで、いろんなことを考えることができたことに心より感謝したい。 でも、”喜び半分・驚き半分の気持ち”をこのページでしか伝えられないのがちょっと残念だった。 |