子供のケンカ
昨日、久しぶりに子どもを保育園に迎えに行った。
子ども達が「あ、お父さんだ」と笑顔で僕のところにかけてきた。 ちょっとした幸せを感じることができる瞬間だ。
そして、子どもと一緒に車に乗り、会話を始める。 「今日、保育園で何があった?」 「みんなが意地悪したので”もう遊ばない”って言った。・・・」 「・・・・・」
子供のケンカに親は口を出さないようにしているし、僕も小さい頃から幾多のケンカは経験している。 ・・・でも、子どものこととなるとどうも気になって仕方がない。
家に帰ってからも「どんなことがあってもお父さんはおまえの見方だからね」なんて親バカなことを何回も言ってしまった。 それに、「夢でうなされるのではないか?」と心配してしまい、子どもと一緒に布団に入ったら、案の定、僕が先に寝てしまった。 そして、明け方頃、何かが顔に当たって目を覚ますと、目の前には子どもの足が・・・。
痛かったが、子どもが”いつも通り”にしているのがわかり、少しほっとした。
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