自分を褒めること
とある宗教関連の新聞に連載されている小説に以下のような内容が記載されていた。 一方、別の仏法の本には「願いが叶わないのは師のせいではない。・・・強い決意と具体的な目標という”一念の定まった”強い祈りであってこそ願いは叶う」とある。
僕は、これまで、目標を設定すると「その目標はきっとかなえることができる」と信じて一心不乱に努力をしてきた。
つまり、「その目標を達成することができない場合」は、仏法と同じで、他の誰でもない「自分の努力不足」と思ってきた。
「願いが叶わなかったら自分の努力不足」で「願いが叶ったら”師”のおかげ」ではいつまで経っても”本当の自信”は養えないような気がする。 仏法を信仰しながら一生懸命がんばって結果が出せたとき、自分ぐらいは自分を褒めてあげても、きっと罰は当たらないと思う。 |