飲み会、そして
今日、昔からお世話になっている知人と飲みに行った。 そして、その中では、「最近、県庁では○○だよな」という”最前線で働く人たち”の会話があり、なかなかついていけなかった。 また、みんながさりげなく僕に気を遣っているのもわかった。 かつて、このメンバーの中で”先頭を切って突っ走っていた”僕が、今では”みんなに手を引っ張ってもらっている”現実を痛感し、悲しかった。 しかし、後日、「気を遣って頂きありがとうございました」というお礼のメールを送ったところ、こんな返事を頂いた。 「あまり気を張らずに、自分にできることを誠心誠意取り組んでいくことでいいのではないでしょうか。見ている人は必ずいます。なにより自分自身が一番よく知っているはずですよ。」 「どーも。お疲れさまでした。皆さん、変わりなかったですね。」 「あなたが感じたのは”気遣い”ではなく”みんなの優しさ”だと思います」 これを読んで、僕は「もう一度だけ、彼らと一緒に突っ走っていきたい」と心の底から思った。 楽しい時間を作ってくれて本当にありがとうございました。 |