新MS外伝スターダスト・メモリー

第4話

ケンスケ、ソロモンに散る

Made by 暗黒騎士ソード

「全く、最悪の展開ね」
と、ぼやくミサト。
それもそのはず、暗礁宙域で数日の時間を費やした結果、見つかったのは廃棄されたHLVあけであった。しかも、重要な部分は完全に破壊されたいたため肝心な事は何一つわからないでいた。そしてもう一つ最悪なのが、大破したGP01である。ハッキリいって、今のネルフで唯一使えるMSはこれしかない。

だが、前回の戦闘でGP0は大破しておりミサト達は途方に暮れていた。さらに、不幸がかさみゲンドウからの連絡で援軍は出せないということであった。結局、ミサト達はアルビオンとナッシュビルの2隻でシンジとアスカを追うはめになった。
「リツコ、何とかならないの」
と、MSデッキでGP01の修理・改造をしているリツコに話し掛けるミサト。
「今、GP01を改造しているわ。それに、加持君のジム.カスタムにもう1機の別の組み立ても終わらせないといけないのよ」
「もう1機?」
「ええ、だからそれを迅速に終わらせるために月に寄ってほしいのよ。あそこには、ネルフ月面基地があるわ」
「い、いつできたのよそれ……」
額にでっかい汗を浮かべるミサト。
「ふっ、それは作者の都合よ。それよりも、急いで月に向かって。GP01を改造するためにも」
「分かったわ」
こうして、一時追撃を取り止めアルビオンは月に向かった。

うんでもって、ネルフ月面基地。
「お待ちしておりました赤木博士!」
ビシッと、基地職員一同が整列をしてミサトとリツコを出迎えた。
「御苦労様。で、準備のほうは」
「はっ、すでにGP01の修理・改造パーツは準備できております。ジム.カスタムのパーツについても問題ありません」
「よろしいわ。それと、例の兵器も準備できているわね」
「はあ……ですが、あれを本当に実戦投入するのですか?」
やや、心配そうな職員。
「問題ないわ。パイロットは確保したわ。それと、万が一に備えてあれの準備もしておいて。もちろん、あの艦も用意しておくのよ」
「はっ!では、作業にかかります」
慌ただしくなる基地。
「ね、ねえリツコ、一体ここでは何を作っていたの?」
「ふふふふふ、残念だけどそれはトップシークレットよ」
「そ、そうですか……(どうせまたろくでもないモノを開発したんでしょうね。このMADは)」
「ああ、それとミサト。相田君を呼んできてくれない」
「ええ、分かったわ」
しばらくして、ケンスケがやってきた。
「相田ケンスケ二等兵、命令により出頭しました」
「ご苦労様。今回、あなたに最新型MAのパイロットに任命するわ」
「そ、それはまさか……GPシリーズ最強のMAでは……」
期待に目を輝かせるケンスケ。
「はっ、何をいっているの?あなたに与えるMAはこれよ」
と、近くにあるMAを指差すリツコ。
そこには、先行量産型ボールがどうだと言わんばかりに鎮座していた。
「こ、これはボールじゃあねえかああああああああああああああ!
絶叫するケンスケ。
「そうよ。でも、タダのボールじゃないわ。先行量産型ボールよ。人類初のMAよ」
「そ、そうじゃねえだろうがあああああああああああああ!それに後ろについているバーニアはなんだ?」
「GP01と同じ宇宙用バーニアよ。安心して、前回の失敗を踏まえて改良したから」
「そういう問題じゃネエだろうがあああ。なんで俺の機体がボールなんだ!」
「あなたがジム・ライトアーマーを壊したからよ」
「あんたが原因だろうがあああ!
「あー、うるさいわね。あんまり騒ぐと改造するわよ」
「ひ、ひええええ……そ、それだけは御勘弁を……」
あわてて、土下座をしてリツコに許し請うケンスケ。
「博士、前回の戦闘は済みませんでした」
その時、レイがひょっこりやってきた。
「あらレイ、なんであやまるの?」
「それは……博士が大事にしていたGP01を私が壊しましたから」
「ふふっ、気にする事はないわ。それより、今日はゆっくり休みなさい」
「はい……分かりました」
そう言って、自室に戻るレイ。
「あ、あの、赤木博士、じ、自分は……」
「あなたもとっとと帰るのよ」
「ひ、ひええええええ……」
慌てて逃げ出すケンスケ。
そして、そのまま基地の奥まで走り抜けていった。

でもって、それから数日後。
GP01の改装作業も終わり、アルビオンとナッシュビルは追撃を再開した。
「ところでミサト、これからどうやってあの子達を追撃するの?」
「そうねえ……」
その時、アルビオンに通信が入った。
「艦長、委員会からの通信です。メインモニターに出します」
次の瞬間、モニターにはバイザーをつけた白髪の老人が写し出された。キールである。
「あ、あなたは……?」
キールの事は直接しらないミサト。
「私はゼーレの委員長であるキール=ローレンツだ。委員会から諸君らに命令を出す。今日から二日後に、我がゼーレが保有する資源衛星『ソロモン』で観艦式を行なう。諸君らは、それまで奪われたGP01および02の奪取もしくは破壊、それと反乱兵の捕縛もしくは抹殺を遂行すべし。以上だ」
淡々と命令をくだすキール。
「お、お待ち下さい委員長。我が部隊の戦力では、とてもそんな短期間では任務遂行はできません」
「むっ、命令に刃向かうのか」
「そうではありませんが……せめて、サラミス級をあと数隻こちらに……」
「ならん。現在、ネルフ宇宙艦隊は観艦式に出動するため『ソロモン』に集結中である。援軍は出せん」
「そんな……たかが式典の為に戦力を回せないなんて」
「ともかく、命令は下した。全力を尽くせ」
それで通信は途絶えた。
「全く、冗談じゃないわよ。ふざけるのも大概にしてほしいわ」
通信がきれるやいなや、罵声を吐くミサト。
「けど、これでシンジ君やアスカの行動が分かったわ」
「どういう事なのリツコ」
「おそらく、あの子達の狙いは観艦式よ」
「な、なんですって……じゃあ、そのために02を強奪したの」
「多分ね。ここからは、推測の領域を出ないけどシンジ君かアスカのどっちかがネルフの背後にあるゼーレを知ったと思うのよ。で、自分達がこんなめにあったのはゼーレのせいだとね」
「つまり、復讐ってこと」
「おそらくね。碇司令もその中に含まれているから」
「なら、こっちのやる事は決まっているわね。青葉君、急いで『ソロモン』に向けて全速前進よ」
「了解しました。けど、正直、間に合うかどうかは分かりませんよ。なんせ、『ソロモン』は地球を挟んで反対側にありますから」
「とにかく、全力でお願い。リツコ、いつ戦闘になるかわからないからMS隊の準備だけは怠らないでね」
「ええ、分かったわ」


ところかわって、こちらはソロモン。
「全く、碇の失態は許しがたいな」
と、キール。
「左様、おかげでスケジュールが大幅に修正を余儀無くされた」
「だが、まだ予想範囲である事は確かだ」
「しかし、重大な事であるに変わりはない」
「そもそも、チルドレンに栄誉あるガンダムを任せる自体が問題なのだよ」
「諸君、そのための観艦式だ。この観艦式で、マスコミが嗅ぎ付けようとしているGPシリーズ強奪事件を闇に葬る事ができる。それだけに、ぜひとも成功させねばならん」
その時、ネルフ士官が部屋に入ってきた。
「委員長、そろそろ観艦式お時間です。マスコミも続々と集まっております」
「そうか……では、行くとするか。おお、そうだ。マスコミに伝えておけ、観艦式の後に演習を行なうと伝えておけ」
「ハッ!」
敬礼をしてその場を去る士官。
「くくくくく、碇の奴め自分の無能さを思い知るがいい」
不適な笑みを浮かべるキールであった。


「アスカ、もうすぐ『ソロモン』だよ」
と、かわってこちらはシンジとアスカ。
現在、二人はネルフ所属のサラミス巡洋艦に偽装した船に乗っていた。
「いよいよ、『星の屑』も最終局面ね。ふふふふふふ、見てなさいよヒゲおやじ。今までさんざんこき使った礼はたっぷりさせてもらうわ。それと、くだらない計画を立てたゼーレの連中もぶっ潰してやるわ」
やる気満々のアスカ。
「やる気満々だねアスカ」
当然!
そういって、GP02Aに乗り込むアスカ。
「アスカ、気をつけてよ」
「ありがとうシンジ。シンジこそ、気をつけてよ。シンジの相手はミサトなんだから。ビールばっか飲んでいても頭は冴える女だから」
「大丈夫だよ。今回は、ミサトさん達を食い止めるだけだから」
「そうね。この作戦にはミサト達を巻き込みたくないわ」
「だからこそ、僕がミサトさん達を引き付けるんだろう。じゃ、作戦終了後は例のポイントで」
「ええ」
そういって、シンジも01に乗り込みアスカと一緒に偽装艦から出撃した。


「艦長、まもなく観艦式の始まる時間です」
と、マヤ。
「青葉君、もっとスピードはでないの」
せかすミサト。
「む、無理ですよ。すでに、エンジンは限界以上にふかしています。それに、これ以上ふかせば推進剤がなくなります」
「くっ、仕方ないわね。マヤちゃん、付近にGP01および02の反応は?」
「現在のところ、反応はありま……いえ、高速飛行物体が接近。こ、これは01です」
「シンジ君ね。MS隊、急速発進。ミノフスキー粒子急速散布」
指示をだすミサト。
「ミサト、これじゃあ『ソロモン』に間に合わないわよ」
と、リツコ。
「じゃあどうするのよ。01に背後を見せながら『ソロモン』に行くつもり」
「でも、アスカの狙いは観艦式よ。それも、おそらくは参加しているゼーレのメンバーが狙いよ」
「分かっているわ。マヤちゃん、ブースターの用意はできている」
「ええ……ですが、あれで何を」
「こうなりゃカケよ。こっちの01と先行量産型ボールFbをブースターと連結させて直接『ソロモン』に送り込むわ」
「む、無茶ですよ艦長。そんな事をすれば、機体がもってもハイロットが持ちません」
「いえ、それしかないわね」
「先輩!」
リツコを睨むように見るマヤ。
「マヤ、これは戦争よ。選り好みしていられないの」
「はい……」
なんとか自分を納得させるマヤ。
「よし、じゃあ加持君と日向君で01を迎撃。レイと相田君が『ソロモン』に直行よ。各機射出!ナッシュビルのMS部隊も出して」
「了解。アルビオンおよびナッシュビルのMS隊は至急発進してください」
とたんに慌ただしくなる艦内。
「よし、出撃だ。レイ、君は相田君と共にブースターで『ソロモン』までつっ走れ。シンジ君は、俺達が食い止める」
「分かりました加持隊長。けど、どうして相田二等兵まで私と共に?」
「さあな。まあ、こっちのMSで機動性があって02とまともにやり合えるのはレイのGP01Fbか先行量産型ボールFbぐらいだろ。それだからじゃないのか?」
「なるほど……じゃあ相田君、行くわよ」
「は、はあ……ですが、ブースターなんか使って大丈夫なのでありますか?」
「問題ないわ、私の機体は。あなたの機体は危険だけど」
「な、なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?じょ、冗談じゃねえ、そんな危険な任務やってられるか。俺は降りる」
「ダメよ逃げちゃ。これは戦争なのだから」
「ふ、ふざけるな……これじゃあ死にに行くようなものだ」
逃げようとするケンスケ。
「むっ、敵前逃亡をするつもりか相田二等兵」
加持に押さえ付けられるケンスケ。
「わあああああああ、放してくれ〜」
しかし、ケンスケの抵抗も空しく先行量産型ボールFbに無理矢理のせられた。
「艦長、MS隊準備が整いました」
「よし、まずは加持機と日向機を出して01の迎撃に向かわせること。少し時間をおいて、ブースターを射出。ダミーも一緒に出すのよ」
「了解!MS隊発進します」
そして、加持の乗ったジム・カスタムと日向の乗ったジム・キャノン2が出撃した。
そこへ、シンジの乗ったGP01Fbが接近してきた。
「シンジ君か?」
「加持さん、どうしても僕達と戦うのですね」
「それが仕事だからな。もう手加減はしないぞ」
そういって、ライフルで攻撃する加持。日向も、加持を支援するためビームキャノンでシンジの足留めに入った。さらに、ナッシュビルに搭載されていたジム改5機が加持達の援護にやってきた。
「よし、一気に押し込むぞ」
一気に勝負をつけようとする加持達。
「そうは行くか!」
そして、宇宙に大輪が咲いた。


ほんぎょげえええええええええええええええ!?Gで顔が歪むウウウウウウウウ〜!
ところかわってこちらは『ソロモン』に直行中のレイとケンスケ。
「くっ、予想以上にGがきついわね。でも、観艦式に間に合うためには……」
「そ、その前に俺の内臓がもたん……。ぐえっ、吐き気が……」
悲劇的状況にあるケンスケ。
「むっ、見えたわ『ソロモン』よ」
「ほ、本当か。で、惣流ののっているGP02は」
「どうやら、まだ来ていないみたいね。間に合ったわ」
「そ、そうか。じゃあ、さっそく観艦式に参加している艦隊旗艦に02がここを狙っていることを……」
「待って。こ、この反応は……02!?しかも、『ソロモン』の真上?」
「な、なにいいいいいいいいいいいい?ど、どうするのでありますか綾波少尉殿」
「仕方ないわ。ブースターには、まだ少しだけ燃料が残っているわ。けど、2機一緒じゃ間に合わないわ」
「ま、ましゃか……」
「と、いうわけでがんばってね相田二等兵」
「や、やっぱりかあああああああああああああああああああああああ!
「じゃ、いってきてね」
「い、嫌じゃあああああああああああああああああ……
だが、かまわずブースターを作動させるレイ。
「ひわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?
そして『ソロモン』に向かうケンスケ。

でもって、『ソロモン』でもパニックが起きていた。
「な、なぜGP02Aが『ソロモン』の上にいるのだ」
パニックになっているキール。
「げ、迎撃しろ〜!」
「む、無理です……観艦式の為に艦隊が攻撃陣型ではないので攻撃ができません」
「す、すぐに陣型を整えるのだ」
しかし、混乱は増すばかりであった。
「ふふふふふふ、混乱しているわね。まあ、天罰ね。あんた達、ゼーレが企んでいる下らない計画もこれで終わりよ」
アトミックバズーカを構えるアスカ。
「や、やめろ〜!
悲鳴を上げるキール。
「覚悟しなさい。私とシンジの邪魔をするやつはみんなこうなるのよ。あと、このセリフだけはいっておこう。ソロモンよ、私は帰ってきたわよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
アトミックバズーカの引き金を引くアスカ。その時、弾道にケンスケの乗った先行量産型ボールFbが割り込んできた。
「惣流、これ以上……って、ま、まさか……」
光り輝く核弾頭がケンスケの視界に入ってきた。
「こ、こんなバカな……。今回はこれで終わりかよ〜!お、おのれMAD SCIENTIST〜!
そして、核弾頭が爆発しケンスケもろとも観艦式に参加していた艦隊を吹き飛ばした。
「な、なんて事なの……」
呆然とその光景を見つめるレイ。
「うん、そこにいるのはレイね」
「ア、アスカ……あなた……なんて事を……」
「いまさら、あんたと話し合うことはないわ。勝負よファースト!」
ビームサーベルを構えるアスカ。
「そう、そこまでの決意なのねアスカ。なら、私も全力を尽くすわ。行くわよアスカ!」
同じくビームサーベルを構えるレイ。先に仕掛けたのは、レイであった。だが、その攻撃を紙一重でかわし逆にビームサーベルで突きをくり出すアスカ。しかし、その攻撃をビームサーベルで防ぎヘッドバルカンで逆に攻撃するレイ。
「くっ……!」
さすがにこの攻撃はかわせず、まともに喰らうアスカ。
「くっそううううううううううううう〜!」
おかえしといわんばかりに、アスカもヘッドバルカンを撃ち出した。さらに、無理矢理に体当たりをかましレイのGP01Fbの左腕をシールドごと切り落とした。
「きゃあああああああ」
同じく近距離だけにかわせないレイ。
「や、やるわね……だけど、こっちだって!」
切られつつも、反撃をするレイ。この反撃は予測していなかったのか、アスカの乗っているGP02Aの左肩をバーニアごと切り落とした。
「ちぃ……けど、まだまだよ!」
「こっちだって!」
満身創痍になりながらも、切り合いを続ける両機。

そして……。
でやあああああああああああああ〜!
はああああああああああああああ〜!
お互い、ビームサーベルを突き出し双方の左胸を貫いた。そのまま、機能停止する両機。
「くそっ……これまでか……」
シートベルトを外し、ハッチを開けて外にでるアスカ。ちょうど同じく、レイも01から出てきた。
「アスカ、聞かせて。なぜ、こんなことを」
「言ったはずよ。そっちにつく限り、話すことはないわ」
「けど……」
そこへ、シンジの乗ったGP01が来た。
「アスカ、無事かい」
「シンジ?どうしてここへ?」
「02の反応が消えたからだよ」
「そうか……02は機能停止したものね。大丈夫よ、作戦は成功したわ」
「よし、それじゃあ離脱しよう」
アスカを自分の乗っているGP01のコックピットに乗せるシンジ。
「アスカ、碇君まって……」
だが、レイの呼び掛けも空しくGP01はその宙域から離脱していった。











(to be continued)

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
あとがき
ども、暗黒騎士ソードです。
今回は、0083の『ソロモン』編をお送りします。いや〜、アトミックバズーカはいいですねえ。
一撃で、艦隊つぶせますから。それと、今回はケンスケの見せ場がなかった。
まあ、毎回ですけど。
では、また会う日まで。


 暗黒騎士ソードさんからSSを頂きました(^▽^)ありがとうございます〜

 アスカちゃんの名台詞と共にアトミックバズーカ炸裂!!「星の屑」作戦は成功ですね。

 止めようとしたケンスケ、やはり散りましたか(笑)最強のボールだったのに(Fb使用とは^^;機体がボールでなければ生き残れたのに)

 レイちゃん善戦の甲斐なくシンジ君とアスカちゃん離脱してしまいましたね。まだまだ作戦がありそうです。

 散っても復活するケンスケ、次に乗るMSはなにでしょう?期待を込めて感想を送りましょうね。
 
 とっても素敵なSSをくださった暗黒騎士ソードさんに皆さん感想を送りましょう。

 暗黒騎士ソードさんのHPはこちら!「反乱軍総司令部『イルナーダ』

 皆さんの感想が作者の力になります!一言でもよいから感想を書きましょう!!


SSroom 第3話  ケンスケ策謀の宙域に散る? 最終話 駆け抜ける嵐 ケンスケ、阻止限界点に散る

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