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い・け・な・いレイちゃん

〜体育前のお楽しみ〜

 
written by jun16 


 みなさんこんにちは。私は花も恥らう14歳、綾波レイです。

 ちょっと貧血気味でフラフラしていますが、今は学校、早退なんかできません。えっ?帰ったほうがいいって、ダメです。私はマヂメなんですからできません!

 ふふふ、『マヂメなんだ〜』って褒めてくれたモニタ〜前の貴方ありがとう。でも私マヂメじゃないんです。勉強はできないし、ドヂでおっちょこちょい。『なら早退しろ!』ダメです!本当の理由は・・・・





 〜乙女の悩み〜を読んでくださいね。





 キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン


 ふう、充実した授業は終わりました。ずっと見つめていてあきません。アスカちゃん・・・ぽっ

「やっと終わったで〜さあ次は体育や〜〜」

 鈴原クンが背伸びをして叫んでいます。よっぽど勉強が嫌いなんですね。ふふ楽しくなる方法を教えてあげよっかな・・・それはヒカリちゃんを見ていればいいのです。鈍感な鈴原クンは気づいてないと思いますがヒカリちゃんは鈴原クンを好きでいつもチラチラと見ています。

「シンジ〜ケンスケ〜はよいくで〜」

 鈴原クンは体育が大好き、スポ〜ツ万能でいつも活躍しています。そんな姿にヒカリちゃんは惚れたんですね。

 体育・・・・ちょっと運動神経が鈍い私は憂鬱な時間ですが、嬉しい事があります。

「アスカ、綾波さん。着替えに行きましょう」

「わかったわ」

「は〜い」

 アスカちゃん達と一緒に更衣室に着替えに行きます。





 ワイワイ、ガヤガヤ


 皆、お喋りしながら体操服に着替えます。もちろんアスカちゃんも・・・・


 チラチラ、ドキドキ


 アスカちゃんの隣でお着替え、横を見ながら心臓が早まっています。

「はあ〜体育なんてめんどくさくて、やってらんないわ」

 ぶつくさ言いながら制服に手をかけました。


 ドキドキ


 ああっ!白い素肌が・・・・

「まったく休もうかしら」

「アスカ、ズルはダメよ」

「はいはい。わかっていますよ」

 ヒカリちゃんとお話・・・ヒカリちゃんも制服を脱いでいますが、目に入りません。


 ドッキンドッキン


 アスカちゃんの胸・・・・・・おっ大きいです。私のなんて比べ物になりません。

「あれヒカリ?そのブラ」

「いいでしょ。新製品よ」

「いいわね〜ツンツン」

「キャッ!やめてよ〜」

「いいじゃないのよ。減るもんじゃないでしょ、ツンツン」

「もう〜アスカったら、仕返しよ。ツンツン」

「きゃははやめてよ〜」

「やめない」


 ドキドキ


「もう!いやん」

「きゃあ!えっちい」


 ドッキンドッキン


「ええい、もみもみ」

「それなら、ぷにぷに」


 ギッチョンギッチョン


「あ、あはん」

「ふに〜〜」

 ああっ!アスカちゃんに胸を触られたヒカリちゃんが、今度はアスカちゃんの胸を〜〜〜、いけません!ダメです〜アスカちゃんの胸は私が〜〜〜触るのです〜〜

 ツ〜〜〜

 あっずっと見ていたらまた鼻血が、テッシュテッシュは・・・

「レイ、アンタまた鼻血なの〜」

「はひ〜〜」

 テッシュをつめているので上手く喋れません。恥ずかしい〜〜。

「まったく、ほらテッシュ余っているからあげるわよ」

「はひ〜〜〜」

 な、なんとアスカちゃんからテッシュを貰いました。うっうう感動です!これは使わずにレイちゃん宝物箱に直行です。皆にこっそり教えるけど宝箱の中身は全てアスカちゃんから貰ったテッシュ。幸せです。

「それじゃあ行きましょうか、レイ!まだ着替えてないの」

「はひ〜〜ひますぐ着替えまふ〜〜」

 ついついアスカちゃんの素肌に見とれていて着替えるのを忘れました。急いで着替えてっと。

 体育、頑張りま〜〜す。



 

 jun16です。

 一回だけで飽き足らず、やめればいいのに第弐弾、暴走中です。誰か止めてください(笑)



「皆さんコンニチハ〜、綾波レイです。三笠どらさんの感想に『続きはいつです?』って書いてあったのでjun16さん速攻で書いたみたいです。今回も私の活躍を読んでくださいね」

「レイ!何言ってんのよ!それは違うわよ。後書きを読んでいるのなら、もうSSは読んだってことでしょう。だから『読んでください』は間違いで『読みましたね』よ」

「ア、アスカちゃん・・・そうでした。間違っていました流石はアスカちゃん」

「まったく、どこかぬけているわねえ」

「ごめんなさい〜」

「それにしてもこのSS、容量は少ないし中身は薄いわね〜」

「へ?容量はわかるとして、中身はjun16さんが濃縮リンゴ100%と言ってましたよ」

「アンタバカ〜?」

「ああ、ごめんなさい〜」

「私が活躍していないじゃないの。まったくバカjun16には呆れるわ」

「アスカちゃんわかりませんか?タイトルにレイって入っていますので私が主役のSSなんです」

「なんですって?主役がレイ?納得いかないわ」

「そんな事言わないでください」

「私を脇役にするなんていい度胸しているわね」

「脇役じゃありませんよ〜」

「タイトルに私の名前が無かったら全て脇役なのよ!アッタマきたわ」

「あっ何処にいくんですか?」

「jun16の所よ、次からは私の名前で書かせるんだから」

「あらら、行っちゃいました。でもタイトルがかわると・・・い・け・な・いアスカちゃん  ポッ アスカちゃんが私を・・・」




次回予告

「レイ、アナタって本当に可愛いわね」

「ア、アスカちゃん、どうしたんですか?」

「ふふ、可愛い娘」

「はううう」



い・け・な・いアスカちゃん

〜萌える愛〜




「ふううう、すごい事を想像してしましました」



 次回予告はウソです。い・け・な・いアスカちゃんの話しはまったくの架空のモノです。それでも読みたい人は自分で書くか三笠どらさんに書いてもらいましょう(笑)タイトルはさしあげます(誰もいりませんね^^)

 

 きがえ。なんと素早いレスポンスの投稿ありがとうございます(^-^;
 申し訳ありませんが、うちのアスカちゃんはマナと幸せになる事が決まっておりますので、ご遠慮させてください(爆)

> ギッチョンギッチョン
 ぶわはははははは!
 なんと素晴らしい効果音なのでしょう!! ついに……限界を超えたっ!?と言う感じですね(^-^;

 本編もさながら後書きの濃さも素敵ポイント潤沢ですねぇ〜(^-^;
 でも迫られたレイちゃん折角望み(?)が叶うのに狼狽してるのはなぜっ?(笑)
 そして今回も……続きはいつです?(爆)

 ふっふふふふのふ、ご覧の皆様、ぜひ是非ご感想をお送り下さいませ。
 そうすればきがえ。から向こうの世界も見られるかも知れませんぜぇ。
 目指せRated PINK入り!(笑)

 jun16さんへのご感想はこっちらっまでぇ〜♪