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        禁煙1 2月 5日(金)初回診察(禁煙外来)

 

        禁煙を開始します。病気のリスク・死ぬまで続く金銭的負担・社会的な居場所のなさ(公共的な喫煙所の減少)など、タバコを

        やめる環境はすべて整った感じがします。これまで何度か自己流で挑戦しては挫折の繰り返しでした。           

        今回は退路を断ち、禁煙外来を利用します。「これで駄目だったらおしまい」という覚悟で臨みます。           

        2月5日(金)午後、仕事の休みを利用して近所の内科を訪れました。現在の禁煙外来はニコチネルTTSという、パッチを体

        に貼り付けて行うものと、チャンピックスという薬(タバコを吸ってもおいしいと感じない作用がある)を飲みながら行うもの

        があります。車の運転をする人はチャンピックスの服用が禁止されているということです。車の運転は必須なので必然的にパッ

        チを選択せざるを得なくなりました。チャンピックスは最初の1週間はタバコを吸いながら薬を服用し、いつの間にか禁煙治療

        が始まる感じで自分向きと考えていただけに残念です。                                

        ニコチネルTTSは8週間かけてパッチの大きさを徐々に小さくしながら禁煙を続け、8週目以降はパッチなしで禁煙を続け、

        12週間後に禁煙プログラム終了という計画です。薬局でもニコチネルパッチというものが売っており、過去にそれで挑戦しま

        したが失敗しました。ただ今回は禁煙外来に来ています。自分にプレッシャーをかける意味でここは重要なポイントです。  

        診察時に肺年齢・COPD評価というものがあり「あなたの肺年齢は62歳(実年齢1x歳)です」という結果が出たため、

        「何が何でも禁煙する」という気持ちがさらに強くなりました。いよいよ挑戦開始です。        ※文中のxは伏数字