禁煙5 2月 14日(日)禁煙1週間
禁煙開始からようやく1週間が経過、ニコチネルTTS−30を貼っているので禁煙中とも言えませんが・・・・・。
実は金曜日(禁煙6日目)にパッチを貼り忘れて会社に行きました。夕方くらいからタバコが吸いたくて仕方なかったです。
どこかのホームページで禁煙した人が「禁煙中に1本吸ったがそれで嫌になった」と書いていたので、深夜に1箱だけ購入し、
外で吸ってみました。3〜4口吸っただけで手足がしびれ、目眩がして、コメカミのあたり血管がドクンドクンとなりました。
「これは吸えたものじゃない」とすぐにやめました。以降今日までの2日間、まったく吸う気になりません。
1本全部吸っていたら駄目だったかもしれませんが、3〜4口で即やめたことが良かったのかもしれません。
もちろんこの方法はお勧めできませんが「1本吸いたいなー」という気分があまりなくなったのは事実です。
自分の気持ちの中でも「禁煙外来で病院にいった → お医者さんの診断を受けた → 失敗は許されない」という思いがあり
かろうじて歯止めになったのかもしれません。禁煙外来の意味は案外そのあたりかも知れません。
ただ、これからパッチがどんどん小さくなって行き、最終的に無くなった時にどうなるのか、不安が増します。
禁煙中の人が「1本吸いたい」という気持ちに襲われるのは「1本お化け」「1本だけお化け」と言われているようです。
禁煙して数年経過した人でもこの誘惑に負けて喫煙者に戻るというパターンは多いようです。
今の段階で「吸いたい気持ち」に悩んでいては、本当に先が思いやられます。